5%、8%、10%、どんどん増える消費税
少子高齢化社会で、若者の社会保険負担も大きくなるばかり
家賃などの固定費もふえるばかり
そのくせ給料はまったくのびない
銀行預金の利子はへるいっぽう
将来うけとる年金も、期待ができない
仕事が忙しくて、副業なんてする時間の余裕もない
生きる望みなく樹海へGO、そのまま自殺
いまの日本社会の縮図ですね(笑)
日本政府では「聖域なき構造改革」だとか「アベノミクス」だとかいって、さまざまな経済政策がうたれてきました。
しかし投資をしないみなさんには、まったく恩恵がないのが現状なんですね。
実際みなさんの給料はふえるわけではなく、むしろどんどん少なくなっていますよね。
これはいったいなぜか?
ズバリ、日本国内に外国人労働者がふえているためです。
外国人労働者は「出身国に比べたら全然マシ」ってことで、日本の低水準の生活にもヨユーで順応しますから、安い給料でもすすんで働きます。
結果として、彼らと同じ労働者として働いてるみなさんも、相対的にどんどん給料はおちていくわけです。
恐ろしくないですか?
ひょっとしたら将来みなさんも、彼ら外国人労働者と一緒にスラム街に住んでいる未来が、待っているかもしれない。
かたやみなさんを雇っている経営者たちは、政府の経済政策にのっかり、株式投資で順調に資産をふやしていっているわけです。
ずるいですね(笑)
しかし、これが現実です。
お金を持っている人はさらにお金持ちになり、貧乏な人はさらに貧乏になる。
これを「マタイ効果」なんて言いますが、経済格差は、確実に広がっています。
まずはこのことを、強く認識してください。
そしてこの悪循環をたつためには、なにをしたらいいのか?
株への投資は、その答えのひとつになります。
政府の金融緩和政策によって、日経平均株価(日本株の平均的な価格)はどんどん動いています。
みなさんも少しずつでも貯金を、株にうつしていくのがオススメですよ。
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