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短期トレードを極めるには?




相場の華」とも言える短期トレード。

株やFXで一気に効率よく稼ぐ人たちは、もっぱらこの短期トレード(投機)をすると言われます。


目次

短期トレードの勝率のあげかた


  • 長期投資 → ローリスクで、堅実に年利20%を達成可能(100万円が1年で120万円になる)

  • 短期トレード → ハイリスクだが、うまくやれば年利1000%を達成可能(100万円が1年で1100万円になる)



もし相場を使って一気に稼ぎたいという人は、デイトレードやスイングトレードといった短期トレードにも、挑戦してみるといいでしょう。


短期トレードはハイリスクですが、以下のことを徹底することで、勝率をあげることができます


  • メンタル管理を徹底する

  • 資金管理を徹底する

  • ギャンブル思考を極める

  • テクニカル分析を極める

  • ある程度、相場慣れしてからいどむ


メンタル管理、資金管理・ギャンブル思考、テクニカル分析については、それぞれ別記事で解説しています。


● 投資での自分のメンタルを管理する方法(参考記事)

● 資金管理・ギャンブル思考を極める方法(参考記事)

● テクニカル分析とファンダメンタル分析について(参考記事)


長期投資のための短期トレード経験


当サイトではたびたび言っていることですが、多くの初心者の場合、いきなり短期トレードから相場をスタートするというのは、不向きです。

なので最初のうちは長い時間軸で相場を観察して、経験をつんでから短期トレードをやるのがオススメですね。



逆に長期投資をメインでやっていく場合でも、どこかしらのタイミングでそれなりの期間、短期トレードは経験しておくのがいいです。

というのは、以下のようなメリットがあるからです。


  • 自分が長期投資と短期トレード、どっちにむくのかわかる

  • 短期の経験が、長期投資時のエントリーやエグジットの参考になる

  • 短期で実際に確定損益をかかえることで、投資に対して真面目に取り組むようになる

  • 長期視野と短期視野、両方の経験をとおして比較することで、相場を俯瞰(ふかん)できる


短期トレード経験がないと誘惑に負ける


また短期トレードの経験もなく、最初から長期投資だけをやっているだけなのと、短期トレードの経験をつんだあとに長期投資メインになるのは、まったくの別物です。



イメージしてみてください。

投資の情報を集めていると、真偽はどうあれ、短期トレードで効率よく荒稼ぎしている人の情報なんてものは、いくらでもでてきます。

短期トレードを経験しないまま長期投資だけやっている状態で、そういう情報に接しつづけたとしましょう。

すると「もっと効率よく稼げるのでは?」と、短期トレードに対して雑念をいだくことになる。

短期をまったくやらないでいると、そのモヤモヤした状態が、ずっとつづくことになります。



で、いざ老後になって定年退職して暇をもてあますと、短期トレードする時間ができる。

退職金などで5000万円とか大金を用意できるので、短期で一気にレバレッジをかけて、お金をふやそうとする。

そこで一気に老後資金もろとも、投資資金をトレードで溶かしてしまう

そんな人も、わりと多いのですね。


大きなケガは、なるべく小資金の若い内にすませておくにこしたことはない。

雑念を消すという観点からも、レバレッジをかけた短期トレードを早々に経験しておくことは、それなりに意味があるのです。


「隣の芝生は青い」の状態を経験によってなくす



これは言ってみれば、恋愛と同じようなもの。


ちょっと下種な話になりますが、いろんな異性とつきあったあとに、たった一人を選んで結婚したとする。

すると過去の経験から「不特定多数との恋愛の味など、たかだか知れている」と理性的に考えることができ、不倫の可能性はへる。

かたや、真面目に同じ異性と長年つるみつづけて、そのまま結婚してしまう場合、不特定多数との恋愛が未知の世界なものですから、不倫の可能性が高まってしまうわけです。


隣の芝生は、いつでも青く見えるものです。

相場にせよ恋愛にせよ、人生なんでもそうですが、若いうちにちゃっちゃと後腐れなくいろんな経験をして、雑念をなくすということは、結構大切なことですね。



そんなわけで最終的には長期投資メインでやっていく、という方も、どこかのタイミングで短期トレードの経験はしておいて、損はないでしょう。

実際長年つづいている賢明な長期投資家というのも、はやいうちに短期トレードの経験をすましていることが多いです。


短期トレードをやるならXM!


個別株、為替FX、先物、ビットコイン、オプション、CFD。

相場はいろいろありますが、短期をやるなら、オススメは為替FX・先物です。


<短期トレードのオススメ>

  • 個別株 → 小型株の思惑読みができればむくが、基本掛け金が少なくなりがち

  • 為替FX・先物 → テクニカルと資金管理中心で攻略でき、出来高が多いため、掛け金はいくら大きくなっても問題ない


● 株にはどんな種類がある?(大型株・小型株の解説)



為替FX先物は、やはり短期トレーダーが目指すべき最終到着点と言われているだけあり、投機にはむきます。


短期トレード用の取引証券はいろいろありますが、オススメは「XM」です。

年会費、開設費などは無料



XMでは為替・先物まで色々取引できる


XMでは「ドル円」などの為替、「日経」などの先物を取引できるほか、ゴールドや小麦、砂糖など、いろんな商品先物を取引できます。


日経先物については、100円~1000円単位の小資金から取引可能

国内の証券ですと、1ロットで最低数万円とか必要になりますので、これは嬉しいですね。



またXMでは、新しく口座をひらくことで3000円の無料入金ボーナスがあります。

その3000円は出金できませんが、トレードでどう使おうと自由。

無料で短期トレードを試せるのが魅力です。

もちろんその3000円を使ってトレードで稼いだぶんは、出金することができます


MT4で高度な分析ができる


XMではMT4とよばれる取引ツールを使うことができます。

PC・スマホともに自由度が高く、自分自身の好きなテクニカル指標をひけるのがいいですね。

短期トレードをやらない場合でも、普通に長期投資用の分析ツールとしても使えます


(クリックで拡大)


こちらはスマホアプリでのMT4。

2020年初のSP500指数・日足で、5日・25日移動平均線、14日RSIと出来高を配置。


(クリックで拡大)


こちらはPC上のMT4ツール。

2018年末の日経平均株価・日足で、25日・75日・200日移動平均線、25日エンベロープの5%乖離線、10%乖離線を配置。

スマホ以上に自由度が高いです。


追証にはならない


XMは海外口座ですので、国内証券とくらべて追証には絶対にならないのも魅力。

強制ロスカットでなくなるお金は入金したぶんのお金までで、それ以上のお金を請求されることはありません。

さらにレバレッジが888倍までききますので、トレンド相場などで適切なエントリーができれば一攫千金も可能。



レバレッジが大きくきく上に、追証にならない。

この海外口座の効率の良さと安心感というのが、じつに大きいですね。


● レバレッジ取引と空売りができる!(レバレッジの解説)

● レバレッジの間違った使い方(追証の解説)

● トレンドとレンジ(トレンド相場の解説)


基本的に為替や先物は短期向けですが、XMは「レバレッジ888倍にできる」という独特のメリットもあることから、中長期投資でもそこそこ使える取引口座になります。



単純に短期トレードで国内の証券やFXを使っていると、わけのわからないスプレッド手数料がかかってしまい、不利なトレードに終わってしまうことも多いです。

その点XMのような海外口座を使っていると公平なトレードができ、安心です。


● XM証券(外部リンク)





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