日本株をやっていくうえで証券はいろいろありますが、結論から言うと、SBI証券(+住信SBIネット銀行)か楽天証券(+楽天銀行)のいずれかは、最低限開設しておきたいですね。
私もいままでいろんな証券を使ってきましたが、やはりツールの充実度合いや使い勝手が垢ぬけているのは、この2つの証券です。
他の証券口座も、それぞれ使えるツールがありますので、できればひととおり開設しておくのがオススメ。
ポイントサイトを経由すると、タダでお金をもらいながら口座開設できます。
詳細は別記事(ネット副業で株の資金を作ろう)にて。
目次
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ナンバーワンのオススメ、迷ったらこれを開設
2日以上ポジション保有するスイングトレード以上の投資で特にオススメ
株の銘柄数や金融商品の種類が一番充実している
夜間でも売買できるPTS市場が一番発展しており、動意づいた小型株さばきに使える
スマホ・PC共にツールが一番充実
PCツール(HYPER SBI)では四本値や信用倍率などの時系列データをCSVでDLでき、エクセル分析に使える
住信SBIネット銀行と一緒に開設するといい
● SBI証券(外部リンク) ● 住信SBIネット銀行(外部リンク) |
SBI証券についでオススメ
1日以内で売買を終わらせるデイトレでは、売買手数料が無料になることが多く、一番オススメ
スマホアプリで歩み値、RCI、移動平均乖離率が見れる
楽天ポイントを投資に使える
SBI証券同様、スマホ・PC共にツールが充実、PCツール(マーケットスピード)では時系列データをDL可能
楽天銀行と一緒に開設するといい
● 楽天証券(外部リンク) ● 楽天銀行(外部リンク) |
MT4で先物・為替の幅広い分析、バックテストが可能
XMの詳細は別記事(短期トレードの必勝法)参照
● XM証券(外部リンク) |
PCツール(トレードステーション)で、個別株の細かい分析やバックテストが可能(2020年8月で終了)
「投資部門別売買状況」を時系列グラフで見れ、個人投資家と海外投資家の反対売買度合がわかる
● マネックス証券(外部リンク) |
ROICやCCCなどのマニアックな財務指標を簡単に見れるツールがあり、ファンダメンタル派には重宝
成り買いと成り売り、どちらが多い出来高かを可視化できる「同一気配約定情報」が、デイトレでは使える
● GMOクリック証券(外部リンク) |
価格帯別出来高を詳細に見れる
● カブドットコム証券(外部リンク) |
楽天証券同様、手数料が無料になりやすいため、デイトレにむく
PCツール(ネットストック・ハイスピード)では、分足の四本値を過去1か月ぶんまでCSVでダウンロード可能(SBI証券や楽天証券では分足までは不可)
● 松井証券(外部リンク) |
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