株って買うには最低でも100万円とか1000万円とか必要なんでしょ?
私みたいな貧乏人には手だせない!
そんなふうに感じる人も多いでしょう。
しかし、それは大きな間違い。
投資のスキルがなければ、大金を用意できたとしても、株が有利になるということはありません(笑)
私もそうでしたが、投資の初心者がいきなり大金を用意しても、一気にそのお金を溶かしてしまいます。
株には、5000円とか1万円で買える低位株(ていいかぶ)、あるいはミニ株というのもあります。
初心者こそ、まずは価格の安い株で、少額から練習していくのがオススメですね。
● ミニ株とは?(参考記事) ● 株にはどんな種類がある?(低位株の参考記事) |
たとえば双日(2768)という低位株。
この株は2016年5月~2018年5月の2年間で、株価が200円から400円の2倍になっています。
日本株を売買するときは100株単位ですので、株価200円のときの最低購入額は2万円。(この最低取引額の100株単位を「1単元」といいます)
このとき2万円を投資していれば、2年間で2倍の4万円になって、2万円儲けていることになりますね。
普通の銀行預金に現金を塩漬けしているのにくらべたら、非常にありがたい数字です。
小資金の株初心者は、このような株からはじめていくのが、いいのではないでしょうか!
また当サイトでは、投資するために必要な、元手のお金をためる手法についても解説しています。
お小遣いサイトや在宅ワークは、無料でお金をためることができますので、うってつけですよ。
SBI証券とか楽天証券とか、株の売買に必要になる証券口座も、お小遣いサイトを経由してつくることで、無料で何円か稼げたりします。
● オススメの元手稼ぎの方法(参考記事) |
お金のない方は、ぜひ試してみましょう。
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